【冬場のヒートショック】高齢者は要注意です!

高齢者を中心に冬場に目立つ入浴中の事故で、安全な入浴法である「湯温41度以下、10分未満」を守っている人は4割だったことが消費者庁の調査で分かったようです。

 

入浴中の溺死(できし)者は増える傾向にあり、消費者庁は注意を呼びかけています。

 

浴槽での溺死は、寒い浴室から熱い湯につかる急激な寒暖の差による体調不良や、高温のお湯による血圧の急上昇がきっかけになる心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞が主な原因です。

 

■ここで安全な入浴方法についてお伝えいたします。

①入浴前に脱衣場や浴室を暖める
②湯温は41度以下、湯につかる時間は10分未満に
③浴槽から急に立ち上がらない
④飲酒、食事直後の入浴は控える
⑤入浴する前に同居者に一声かける

亀山3

 

 

 

 

 

気をつけるようにしましょう!

このサイトではシニアの皆様にピッタリの鹿児島のお住まいをご紹介します。

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