お客様で所有されている高齢者向け住宅(サ高住・有料老人ホーム・グループホーム等)を当社HPにて掲載募集をしております。
無料で掲載できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先↓
高齢者の転倒・骨折は寝たきりの原因とも言われています。
高齢者の骨は若い人と比べてもろくなっており、
わずかな外力で骨折しやすくなります。また治りが遅いのも特徴です。
※主な骨の種類と骨折が治癒するまでの期間※
指骨(しこつ):指の骨です→2週間
肋骨(ろっこつ)→3週間
鎖骨(さこつ)→4週間
前腕骨(ぜんわんこつ):肘から手首までの骨です→5週間
上腕骨体部(じょうわんこつたいぶ):二の腕の骨です→6週間
上腕骨頚部(じょうわんこつけいぶ):二の腕の骨の付け根です→7週間
大腿骨体部(だいたいこつたいぶ):太ももの骨です→8週間
脛骨(けいこつ):すねの骨です→8週間
大腿骨頚部(だいたいこつけいぶ):太ももの骨の付け根です→12週間
※高齢者に多い骨折箇所※
高齢者は転倒によってわずかな外力で骨折を起こしやすい場所があります。骨折した部分の転移(ズレ)や粉砕が少なくない通所の骨折であれば手術を受けることによって多くは体重を支えるだけの強度を得ることができます。
※足の付け根の骨折 (大腿骨頸部骨折)※
主に横方向への転倒や尻もちをつくことによって受傷します。
※手首の骨折 (橈骨遠位端骨折)※
転んだときに手をつくことによって受傷します。前方向への転倒が多いです。
骨折部分のズレや粉砕程度などを評価して、金属のプレートやピンで
固定する保存療法かを決めます。
※肩の骨折 (上腕骨折近端骨折)※
転倒して直接肩を打った時や、肘や手をついたときに骨折し、中には脱臼も合併することもあります。
他の骨折同様、骨折部のズレ等を考慮して、手術療法か保存療法か評価します。
※腰の骨折 (腰椎圧迫骨折)※
主に尻もちをついたときに腰の骨が圧迫されて起こります。
程度には差があり、ひどい場合は痛みのために動きがとれないこともありますが、中には痛みがそれほど強くなく、本人は気付かずそのまま生活し、徐々に背骨が曲がって変形が進むこともあります。
※痛みに対する治療※
痛みは骨折の大きな症状のひとつであり、しっかりコントロールする必要があります。
痛みの強い炎症期にはアイシング(氷で冷やすこと)と鎮痛剤で
痛みをやわらげます。
痛みはストレスであり、ドーパミンという脳内物質が減って意欲が低下することがわかっています。
痛い時はがまんせずに医師や看護師に伝えましょう。
痛みを伝えるときは、ズキズキ、ジンジン、キリキリなどの擬態音を使ったり、
10段階でいくつとあらわしてみたり、できるだけ具体的に表現しましょう。
骨折をしてベッドでの過ごす時間が増えると足の筋力だけではなく
全身の筋肉低下、心身の機能低下を招くことになります。
普段の生活環境や転倒防止の運動など心がけ、転ばないよう気をつけましょう。
【不整脈にご注意】
高齢者の方は、脳卒中に当てはまらなくても、十分な注意が必要です。
脳卒中の原因の一つである「辛抱細動」(不整脈の一種)を起こすことが多いからです。
ふだん、心臓は、規則正しく動いていますが、何らかの障害が起こり、脈のリズムが乱れる事があります。
総括して「不整脈」と言われます。
その一種である「心房細動」は、左辛抱がけいれんするように縮むため、辛抱全体が小刻みに震え、辛抱が正しく縮んだり、広がったりする事が出来なくなるため、血栓(血のかたまり)が出来やすくなります。血流などで血栓が脳に運ばれると、脳の血管が詰まり脳梗塞になる恐れが高まります。
胸がもやもやする、胸が痛いめまいがするなどの不整脈を感じたら、すぐに病院で受診をするようにした方が良いです。
【脳卒中の前ぶれを見逃さず速やかに病院へ】
脳卒中には、次のような初期症状がみられます。脳卒中の最も効果的な予防法は、この初期症状を見逃さない事と言われています。
【脳卒中の初期症状】
① 片方の手足や顔に麻痺や、しびれる
② ろれつ が回らない
③ 言葉が出にくい
④ 立てない、歩けない、ふらふらする
⑤ 激しい頭痛がする
⑥ 物が見えない、物が二重に見える
こうした症状は、数分から数時間と一時的に症状が見られても、消えてしまう事があります。
そのため脳卒中の前ぶれ(一過性虚血発作)を見逃してしまうことがあります。
しかし前ぶれの後に、約30%の人に好高速が発症すると言われています。
「脳卒中の症状ではないか?」と疑わしい場合でも、すぐに受信される事をお勧めします。
血管が詰まったり、出血して脳細胞が酸欠状態になると、数分(4分程)で脳細胞が壊死(えし)し始めます。
死んでしまった脳細胞はもとに戻りません。
対処が遅れるほど、重たい後遺症が残ってしまうのも脳卒中の恐さです。
脳卒中で寝たきり、また最悪の場合は死に到る危険性があります。
脳卒中は、普段から定期的に受信することで防げる確立の高い病気です。
不安がある方は、すぐに病院での受診をしてみましょう。
鹿児島県日置市東市来町湯田にある住宅型有料老人ホーム「クローバー湯田」を取材してきました☆
平成28年11月に開設した、総戸数31戸ある新築の有料老人ホームです。
母体が医療法人健誠会で、安心度の高い施設です。
入居一時金もなく、月々の費用は111,160円~(食費込(30日)/電気代実費)となっております。
居室は、ウォシュレット・洗面台・エアコン・照明器具・電動ベッド・カーテンが備え付けになっております。それ以外は、使い慣れた家具や電気製品をご自由に持ち込み下さい。
また、共用設備として一般浴室、介助浴室、洗濯室、食堂及びキッチン(1階)があります。
複合施設として、メディカルフィットネスプライムを併設しております。
会員様は月会費6,480円(税込)で利用できます。
一般の方も利用できますのでオススメです^^
湯田内科病院の医療スタッフによる緊急時対応が可能です。24時間体制でスタッフが常駐し、各部屋トイレ、お風呂には緊急呼び出しベルを設置しています。スプリンクラーも完備して火災への対応も万全です。
お問い合わせは、高齢者住まいの窓口099-230-7812までお気軽にどうぞ^~^
10月9日、10日と内見会を実施させていただきました。
合計47組お越しいただきました。
ご来場のお客様、誠にありがとうございました。
今回は、5階のお部屋しか内見できませんでしたが、5部屋ご予約をいただいております。
ご予約いただいたお客様、ありがとうございます。
↓今回、お部屋の写真アップしておりますのでぜひご確認下さい↓
http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1272
予約は随時受付しております。
お問い合わせはお気軽に、099-230-7812 担当:岩渕まで。
鹿児島市平之町にあるサービス付き高齢者向け住宅「やさしえ平之町はな」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1423取材してきました☆
平成28年10月に開設した新築物件です!
立派な建物で、ケア面も整っております。
24時間スタッフは常駐しており安心度の高いサ付き住宅です^^
居室は明るく新築だから綺麗です♪
浴室は特殊浴を設置し、体が不自由な方にも安心です。
食堂もあり、温かい手作り料理をいただけます。
要介護認定を受けている方から入居ができます。
お問い合わせは、高齢者住まいの窓口099-230-7812までお気軽にどうぞ^~^
鹿児島高校近くに、2016年11月初旬にオープンする予定の
サービス付き高齢者住宅(サ高住)『オアシスケア薬師』内覧会を開催!
日時:10月9日(日)10日(月) 10:00〜16:00
場所:オアシスケア薬師(鹿児島市薬師1-20-21)
お問い合わせ:株式会社 南国ハウス(本店)
TEL:099-230-7812 担当:岩渕(イワブチ)まで
徒歩圏内にはバス停やスーパー、コンビニもそろう好立地!
地上5階建て、1階では定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所が1階に併設されますので、医療ケアが必要な方でも安心した毎日をお過ごしいただけます。
体調・環境に合わせたお食事やお住まいの清掃サービスをはじめ、訪問介護・デイサービス等を組み合わせて生活を支援していきます。
内覧会はお気軽にお越し下さいませ。
また、ご予約は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい^^
介護保険にはサービスを使った時に割引を受けられる負担限度額認定証というものがあります。一般的には減免証と呼ばれます。減免証にはどのような割引があるのでしょうか。
施設サービスを利用するときに介護サービス費以外に、食費や部屋代がかかってきます。介護サービス費は1割負担で良いのですが、食費や部屋代に関しては全額自己負担になりますので場所によっては1か月に数十万円かかってくることがあります。
そのため、そういった負担を減らすために減免証というものがあります。
人によっては食費は一日あたり300円ほどになり、部屋代に関しては場所によっては全額負担ということもあります。
減免証は全員が対象になるものではありません。所得によって4段階に減免額が変わります。
第一段階…第一段階が最も所得が低く、受けられる額も多いです。生活保護世帯の方や、老齢福祉年金を受給している、なおかつ住民税が非課税の方になります。
第二段階…世帯の全員が住民税非課税であり、年間の所得が80万円以下の方が第二段階になります。
第三段階…年間の所得が80万円を超える方です。
第四段階…住民税が課税の世帯です。
このように4つの段階に分かれます。これに加えて、貯金額なども調べられることがありますので、場所によっては預金通帳のコピーを提出する必要があります。
申請に関しては、申請を出した日から有効になりますので、施設サービスを使いすぐに提出すれば間に合います。また、同じ月であれば多少日が過ぎていても遡って申請を出すことができますので、特に問題がありません。
注意したいこととしては、月が変わってしまいますと前月に遡ることができないという点です。例えば1月1日から施設を利用して、1月31日に申請書を出すのは大丈夫ですが、2月1日になってしまいますと1月分は対象外になりますので注意しましょう。
第一興商(業務用カラオケ事業)は、同社の生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」と、NTTの研究所が開発している技術を活用した「コミュニケーションロボット」の連携で、「デンモクiDS2」というカラオケの電子目次本を12月に発売。介護施設における高齢者のカラオケや介護予防の取り組みを支援する実証実験も行っていくと発表しました。
(出典:第一興商ホームページ)
DKエルダーシステムとは、通信カラオケ機器「DAM」を活用し、介護予防・健康増進コンテンツ配信システムであり音楽や体操等、プログラムを通じて、楽しく歌ったり、体操してながら同時に元気になってもらおうという考えです。
鹿児島市内の介護施設にも導入されていて、活躍している状況です。
一方、NTTは、クラウドやセキュリティ、センサー等の研究開発で、医療や介護現場での情報・通信環境の整備による効率化を目指しています。
そこで、第一興商では12月にこのNTTの技術を活かしたカラオケの電子目次本「デンモクiDS2」を発売。
タブレットのようなもので、これで高齢者の方が選曲しますが、その時にセンサーや会話などから情報を集めて「コミュニケーションロボット」がその状況にあった選曲を支援してコミュニケーションを図るというものです。
高齢者の方に楽しんでもらって、かつ介護予防につなげようという狙いです。ロボットやカラオケ、モニター、デジタルカメラ、バイタルセンサーなどを連携して、目的や利用者の要介護度等に応じて、活用してもらおうというわけです。
カラオケは、ストレス解消や血圧安定、認知症予防など様々な効果があるといわれています。また、カラオケ好きのお年寄りは多いもの。こうした最先端の機器を活用して、楽しみながら心身の健康を増進できればいいと思います。
ご相談内容
・ご相談者:実弟
・状態:肺炎・栄養失調にて入院中
・介護度:自立
・希望条件:自立した生活ができ、かつ緊急時の対応・状態把握について協力して欲しい。
☆3物件案内した結果下記物件で決まりました。
エントランスはゆったりしたスローブ付きで、ちょっとした花を植えたりと入居者の方にも好きなように利用していただいています。
1階のデイサービスでは、広々とした空間で、運動や学習療法に取り組んでおります。
食堂も明るく人気です^^
~決め手になった理由~
① 予算内である。
② お元気で、60代の方から入居している。
③ 立地が良い。
非常に人気のある物件をお申込いただきました。ありがとうございます。
24時間管理人がおり、日中は看護師もいるバランスの良いサービス付高齢者向け住宅です。
高齢者用物件の住まいをお探しの方は、お気軽に099-230-7812までお問い合わせ下さい^^
鹿児島市皇徳寺台4丁目にある住宅型有料老人ホーム「皇徳寺台なごみ園」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1369を取材してきました☆
平成28年3月に開設した、総戸数30戸ある新築の住宅型有料老人ホームです。
母体は鍼灸接骨院で、運動訓練・鍼灸・マッサージ等を取り入れ、より健康へ、より健全へのサポートをお手伝いいたします。
デイサービス併設型で安心設計。
居室は温かみのあるお部屋で和みますよ♪
通路もゆったりで、凄くオシャレな雰囲気になっております。
高台の閑静な住宅街の中にあり、日当たりが良い上に桜島も一望できます。
お問い合わせは、高齢者住まいの窓口099-230-7812までお気軽にどうぞ^~^
ご相談内容
・ご相談者:長男の妻
・状態:認知症、骨折にて入院中
・介護度:要介護2
・希望条件:認知症を受入れてくれる施設
☆3物件案内した結果下記物件で決まりました。
外観(鹿児島アリーナ近くの好立地)
エントランスはスローブもゆったりしています。
1階のデイサービスは賑わっています♪
食事の準備中の様子です^^
思い出もたくさんありますね!!
安心の手すりつきの廊下です!
~決め手になった理由~
① 予算内である。
② 認知症を受入れてくれる。
③ 長男夫妻の自宅から近距離に立地している。
今回は、お母様のお手伝いをしたり・お孫さんの面倒を見たりと、凄く頑張っている奥様からのご相談でした。
温かい家族関係が身に染みました。
高齢者用物件の住まいをお探しの方は、お気軽に099-230-7812までお問い合わせ下さい^^
鹿児島市宇宿3丁目にある住宅型有料老人ホーム「やさしえ宇宿」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1309を取材してきました☆
平成28年2月に改築し開設した、総戸数45戸ある有料老人ホームです。
運営しているやさしい手鹿児島は、母体が調剤薬局で、医療面から介護面について安心のご提供が可能です。
近隣には病院・クリニックが多く、便利な地域です。
居室は、様々な広さがあり、ご夫婦でご利用も可能です。
浴室は、特殊浴槽と個浴あり、入居者の方の身体状況に応じて安全な入浴をすることができ、オススメの一つです^^
住宅内に訪問介護事業所・デイサービスが併設されており、同一建物内にはクリニックが併設されています。
緊急時等迅速に対応できる体制を整えています。
お問い合わせは、高齢者住まいの窓口099-230-7812までお気軽にどうぞ^~^
平成28年10月開設予定のオアシスケア薬師http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1272(鹿児島市薬師1丁目20-15)のパンフレットが完成いたしました!!
ぜひご確認下さい↓↓
随時ご予約受付中です。
お問い合わせは、お気軽に099-230-7812高齢者住まいの窓口まで^^
ご相談内容
・ご相談者:長男ご夫婦
・状態:84歳男性、動脈瘤(安静要)、その他病歴あり。
・介護度:要支援1
・希望のエリア:荒田方面等
・その他:本人は自立した生活を望んでいるが、動脈瘤をかかえているため、デイサービス併設型で状態把握等のサービスが欲しい。
☆下荒田にあるサービス付高齢者向け住宅シンビオさんで決定いたしました。
外観(公園が隣にあり眺めが良いです)
エントランス(ゆったりしています)
デイサービス(広々とした空間で、運動や学習療法に取り組んでおります)
浴室(デイサービス)
居室(約26㎡~の広さで、単身者でしたら十分のスペースです)
お部屋には、トイレ・浴室完備。自立した生活を送ることが可能です。
デイサービス併設型の住宅で、24時間管理人も常駐し、居室に設置済みのナースコールで緊急時はかけつけます。
楽しい生活になれば幸いです。
鹿児島市千年2丁目にある住宅型有料老人ホーム「千年の家」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1296を取材してきました☆
平成28年4月に開設した新築物件です。
A・B・C棟とあり、合計99世帯分ございます。
クリニックを敷地内に設置し、医師が24時間常駐している安心度の高い老人ホームです^^
居室は明るく新築だから綺麗です♪
ベッドもレンタル可能です!
食堂もあり、温かい手作り料理をいただけます。
※入居費用目安(月額)
家賃相当額30,000円(お部屋代・光熱費・管理費含む)
食費30,000円(給食維持費として、お食事を召し上がらない方にも費用がかかります)
その他費用は、介護看護費用、医療費、日常生活用品代等になります。食事込みで60,000円は、魅力的な料金ですね。
お問い合わせは、高齢者住まいの窓口099-230-7812までお気軽にどうぞ^~^
鹿児島市宮之浦にある有料老人ホーム「オリーブ」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1249を取材してきました☆
平成27年10月に開設した新築物件です。
デイサービスではラジオ体操をしていました。
楽しそうにしていましたよ♪
デイサービスは、カウンターキッチンから様子が伺えて、お昼前になるとおいしい匂いが漂い食欲が湧きます^^
また嬉しいマッサージチェアーもあります!
共用通路も綺麗ですよね☆☆
↓↓↓居室はこんな感じ↓↓↓
スタッフの方々も明るく円満な老人ホームです^^
気になる方は、お気軽に高齢者住まいの窓口099-230-7812までお問い合わせ下さい^~^
平成27年9月に開設致しました。
鹿児島市永吉2丁目にある住宅型有料老人ホームの「いろりの家永吉」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1152を取材してきました!
鹿児島アリーナの近くに所在する好立地物件です。
デイサービスは利用者が多く、利用者の満足気な笑顔を見て嬉しくなりました。
8帖のお部屋は明るく、気持ちが良いです^^
共用通路は安心の手すりがつながっており、機能訓練についても日常生活の中で行えます
医療受入体制については24時間看護師が常駐し、認知症・重度者の方も受入可能となっております。
満足して頂けるように、スタッフは一人一人と向き合い支援・介助し、施設内が笑顔で共に輝いた日々を送れるように努めております。その他、気になる点等ございましたら、お気軽に高齢者住まいの窓口099-230-7812までお問い合わせ下さい^~^
鹿児島市吉野町にある住宅型有料老人ホームの「☆まえむハウス」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1146を取材してきました!
国道10号線から地方道(吉田線)16号線に入って、数分上った所にございます!!
隣接する建物もなく、通風・日当たり共に良好です^^
10.7帖のお部屋はベッドを置いても余裕があるお部屋で、窓からは桜島を一望できます♪
共用通路は安心の手すりがつながっており、機能訓練についても日常生活の中で行えます
また、46世帯あり宿直は複数名配置、緊急時も安心ですね♪
☆まえむグループには様々な症例の方が入所しています。日々の細かい様子の変化や体調変化をいち早く察知し、医療と連携しながら、細部の対応方法など検討して取り組んでおります。
2015年2月にオープンした新しい施設です 。その他、気になる点等ございましたら、お気軽に高齢者住まいの窓口099-230-7812までお問い合わせ下さい^~^
老後のためにと、子育てをしているときから、少しずつコツコツと貯金をしてきたり、必死で働いてきた退職金や年金は、高齢者の大切な資産です。ほとんどの方はその資産で、老後の生活をやりくりします。自宅での生活が難しくなった方は、介護つきの高齢者専用マンションや老人ホームなど、新しい生活の場へと移住する資金として利用します。
夫婦が65歳で定年し、その後は貯金や年金で生活をしていく場合、少なくとも3000万円は必要であるといわれています。それは、年金額とあわせた金額がおおよそ7000万円であり、夫婦が月々生活費として30万円使用した場合、20年分の生活費用がまかなえるからです。
しかし、超高齢化社会となった現在、85歳以上の高齢者は多くいます。理想的な資金といわれても、子育てや冠婚葬祭などの出費も多く、思うように貯蓄に回せないため、本当に3000万円もの資金を65歳の時点で持っている方はそれほど多くないのが現状です。そのため、贅沢することはなかなか難しく、生きていくために大切な資金なのです。
老後資金に余裕があれば、有料の老人ホームを終の棲家とすることも可能です。しかし、利用料金の安い老人ホームは、利用希望者が多く、公的な施設であればさらに入所待ちの方が多くなります。そのため、まだ施設の入所条件に合う介護度ではない場合でも、将来的な入所を考えて申し込みをする方がいます。
そこに漬け込むのが、高齢者の資金を狙った詐欺です。「新しい施設ができた」、「いい条件がある」、「この地域の方だけの特別な案内」など一見ありえそうで高齢者にとってお得な話を持ちかけ、嘘の契約をすることで、老後資金を奪うのです。もちろん、優先入所というのは嘘であり、酷い場合は施設すら存在しないのです。
自分は騙されないと思っている方もいると思いますが、実際に老人ホームの入居権に関する詐欺にあった方は認知力もさほど低下していない60歳代の女性が多く、お金を支払う前の相談件数は減ることなく、むしろ増えているのです。
待機者があふれている今、老人ホームの入所権に関していい話を聞いたら、信じたくなりますね。しかし、詐欺に合って大切な老後資金を奪われてはいけません。
まず、施設を選ぶときは必ずその施設に訪問して、実際に見て話を聞いてから契約するようにしましょう。自分の目で確かめることで、契約が正式なものであることがわかるだけでなく、施設の様子やスタッフの雰囲気なども見ることができます。老後、長く生活する場所ですから自分の納得がいく過ごしやすい施設を選ぶことが大切です。
また、いい話を聞いたとき、自分ひとりで決めないようにしましょう。信頼できる家族に相談し、契約内容など怪しい点がないかを一緒に確認することと、時間を置いて考えることで正しい判断ができます。
万が一、詐欺かもしれないと思った場合は、慌てずに最寄りの消費者生活センターやケアマネージャーなどに連絡して相談しましょう。
◆ご相談内容
・ご相談者:入居希望者の長女様(県外にお住まい)
・ご両親が入居、広いタイプのお部屋が理想
・介護度:父:要支援1 母:要介護4
・希望のエリア:鹿児島市内、利便性の良い地域
・県外に住んでおり、鹿児島には中々行けずご両親の事が心配。
↓いくつかお問い合わせいただきましたが、決まった物件はこちら↓
この間取りなら、ご夫婦でもゆったり暮らせます。
サービス付高齢者向け住宅で、バリアフリーの安心設計。
また1階には管理人が24時間管理、日中はデイサービスをしております。
緊急呼び出しがあればかけつけ対応が出来る嬉しい物件です。
長女様も色々な物件の情報を確認し、ご両親のためにと何度と鹿児島へ足を運んでいただきました。
当初はお父様お一人入居でしたが、現在では奥様のご入居が決まりました。
便利な地域で、今後の生活をご夫婦で満喫して頂ければ幸いです。
鹿児島市谷山中央1丁目(現在区画整理されている地域)にある住宅型有料老人ホームの「シルバープラザ愛」http://k-sumai.jp/?bukken=jsearch&shu=2&bid=1093を取材してきました^^
谷山駅近くにございます!!
新築で綺麗だし日当たりも良いので良い物件だなと素直に感じました。
建物のエントランスは見栄えが良く広々しており、デイサービス・機能回復訓練室も併設しています^^
ご夫婦部屋は、40㎡を越える広さで十分満足できます。また室内洗濯置場・トイレ・浴室・キッチン・バルコニー等完備。部屋数に限りがあり、眺望も良くオススメです^^
単身部屋についても新築ですから当然綺麗です^^トイレ・洗面台は居室内に設置。
運営は医療法人愛人会川島病院です^^
スタッフの手厚いサポートで、安心した生活をおくれると思います。
現在20戸中11戸決まっており、残り9戸となりました。
料金・間取り等気になる方は、お気軽に高齢者住まいの窓口099-230-7812までお問い合わせ下さい^~^
「人や物の名前が出てこない」、「時間や場所の感覚が不確かになった」、「同じ事を何回も言ってしまう」などの症状はないでしょうか?
誰でも年を取れば記憶力は衰えていきますが、病的な状態になると認知症ということになります。
認知症とは「いったん発達した知的機能が脳の器質的障害により広汎に継続的に低下したもの」と言われます。
認知症の症状は主に記憶障害、判断力の低下、見当識障害が挙げられます。原因は多種多様ですが、その代表的なものに『アルツハイマー病』があります。
『アルツハイマー病』は初老期および老年期に進行性痴呆を来す代表的な疾患で、年齢とともにその頻度は急激に増加し、老年期の痴呆の半数近くを占めるといわれています。
原因は異常なたんぱく質が脳の神経細胞に蓄積し、神経細胞が破壊されることにより脳機能が低下することによります。これらの障害は記憶と関連のある側頭葉(そくとうよう)の海馬傍回(かいばぼうかい)や海馬(かいば)という部位から起こることがわかっています。
診断は神経心理検査のほかに画像診断もあります。アルツハイマー病は病気の進行に伴い、脳も萎縮していきます。MRIで末期の脳を見ると脳が小さくなり、しわが目立つので一目でそうだとわかるようです。
しかし早期では脳の萎縮は微妙で、フィルムを診ただけではその診断はなかなか困難でした。しかし近年画像検査の進歩により、早期のアルツハイマー病の診断が可能となってきています。
MRIで海馬傍回や海馬の萎縮度を測定したり、PETで脳のブドウ糖代謝を測定したりすることによって、従来わからなかった微妙な変化を捉えることができるようになりました。
従来治療法のなかったこの病気に対し、進行を抑える薬が日本で開発され、1999年末より使用可能となりました。今後日本も高齢化社会を迎え、欧米並みにアルツハイマー病の患者が増加することが予想されていますので、早期診断の重要性がますます高まってきています。おかしいなと自覚されましたら、一度専門医を受診されてみて下さい。
本格的な高齢化に伴い、介護を必要とする方は増加し続けています。
また、核家族や少子化などにより介護をする若い人たちの数が減るなど、家族だけで介護をすることが、難しくなってきています。
介護保険とは、介護が必要な人や家族の負担を社会全体で支え合うことで、介護が必要となっても同地域で、できる限り自立した生活を送るために作られた制度です。
・第1号被保険者(65歳以上の人)
第1号被保険者は、原因を問わずに、介護や日常生活の支援が必要となった場合は、鹿児島市の認定を受け、介護保険のサービスを利用できます。
・第2号被保険者(40~64歳で健康保険に加入している人)
第2号被保険者(医療保険加入者に限る)は、老化が原因とされる病気(特定疾病)により、介護や日常生活の支援が必要となった場合は、鹿児島市の認定を受け、介護保険のサービスを利用できます。
自身が住む市区町村の介護保険窓口で、介護保険を受ける為の申請手続きを行う。
〈申請に必要なもの〉
① 要介護・要支援認定申請書(※主治医の氏名等の記載が必要)
② 介護保険被保険者証
③ 健康保険被保険者証(第2号被保険者証)
本人の心身の状況などについて認定調査員による訪問・聞き取り調査が行われます。
一方で「主治医の意見書」を主治医に作成してもらいます。
訪問調査の項目は47項目あり、身体の状況や普段生活の様子をありのままを見聞きされます。
コンピューター判定(一次判定)の結果及び特記事項、主治医の意見書等を基に、保健・医療・福祉の専門家による「介護認定審査会」で審査が行われ(二次判定)、要介護状態の区分が判定されます。
各市町村から認定結果の通知がきます。ここまでにかかる期間は約1カ月です。
もし要介護認定の判定に不服があった場合には、要介護認定の申請を行った市区町村の窓口の再認定を要求することができます。
それでも問題が解決しない場合には、都道府県の介護保険審査会に不服の申し立てを行うこともできます。
在宅サービスを利用するのか、施設の入所するのかを決める。
① 在宅サービスを利用の場合
要介護1~5の方は居宅介護支援事業所にケアプランの作成を、要支援1・2の人は鹿児島市長寿あんしん相談センターに介護予防ケアプランの作成を依頼します。
② 施設サービスを利用の場合
施設入所してサービスを受ける(要支援の人は利用できません)
要支援の人が介護予防のケアプランの作成を依頼できる窓口は、自分が住んでいる地区を担当する鹿児島市長寿あんしん相談センターのみです。直接行って利用することも電話での相談や依頼も可能になっております。
以上何かのお役に立てれば幸いです。